実家の猫自慢。

　今日の記事はまったり、実家の猫紹介というよりかは猫自慢をしてみようかなーと思います。動物は数字稼げるとTVでも言うてましたしね(笑)

　実家には、僕が物心つく頃からペットとして犬が居ました。それもあってか、ペット＝犬！みたいなのが勝手にありましたが、僕が一人暮らしを始めて数年したころから今の猫が実家に迷い込んだらしく、猫からすると運よく実家に引き取られたようです。

　今は僕も実家で生活をしており、残念ながら犬の方は寿命で亡くなりましたが、おかんとおとんと猫と一緒に生活をしています。あ、亀も飼ってます。(笑)

　猫の名前は『にゃー』、亀の名前は『亀吉』です。名付け親は僕ではないので、ネーミングセンスについてのツッコミはやめてください(笑)

　ちなみにうちの猫は、猫型のロボット、、じゃなくてエイズのような病気に罹っていて免疫力があまりないようなので、外に出て遊ぶようなことが出来ないというか、させない方が良いらしいので基本的にはずっと家の中で生活をしています。

　でも時々、草を食べたかったり、外に興味があるのか何度か脱走を試みています(笑)

　その度に近所の犬に追い掛け回されたり、すぐそこまで来ているのに障害物を越えられずに帰還できなかったりしています。ちょっと可哀そうですけど、そんなところが可愛いです。

　この時期になると、実家ではこたつとストーブを出して冬を過ごしますが、特にストーブの前は『にゃー』の特等席です。

　今日、おかんが「幸せそうやな」とにゃーに言葉をかけていましたが、実際この子が幸せかどう思っているのかは分かりませんし、そう思っているのは人間のエゴなのかもしれません。

　ただ、少なからず僕の癒しの存在ですし、おかん・おとんや僕にとっては大切な家族の一員です。おじいちゃん猫にはなってきましたが、元気に猫らしく気ままに過ごしてもらいたいものです。