haruは来る。

日々の出来事を綴ってみようと思います。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観た感想

 12月3日に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』を公開初日に観賞してきました!

 公開前から様々な物議があった映画ですが、僕自身は昨年に映画をやることを知って以来、ずっと楽しみにこの日を待ち望んでいました。

 

 よく言われていますが、チケットを販売してから声優さんのキャスト発表をしたというのは、確かに昔のアニメをもう一度観たいと思っていた人からすると残念だっただろうなと思いました。ただ、僕自身はタイムリーで昔のアニメを観ていたわけではないし、記憶があるとするなら夏休み期間の再放送とか、そんなので観てたかなーぐらいの記憶で、むしろ原作の漫画で楽しんだ派でした。だから声優さんが一新されたことに関してショックを受けるということはなく、むしろネット上での反応などを観て「こんなにアニメのキャラクターは愛されてたんだなー」と感じていました。

 

 そして僕が初めてスラムダンクに触れたのは小6のころとか中1ぐらいじゃないかなーと思う。当時バスケ少年だった僕が、一回り以上上のお兄さん世代から「バスケするなら読めよ」と勧められた漫画がスラムダンクでした。

 それまで漫画はあまり読まない家庭環境で育ったので漫画を全巻読むということがなかったんですが、歳の離れたお兄ちゃんがいる友達に全巻借りてドはまりした記憶があります(笑)

 自分では漫画を買う余裕もなかったので友達に借りては読み返し、喫茶店とかラーメン屋に置いてあるのを読んでみたり、何度も同じ場面でを見て感動をしていました。より一層バスケを好きにさせてくれた、そんな経験でした。

 

 そんなスラムダンクが映画になる、そりゃ観るしかないでしょ!って感じですね。

 

 前置きが長くなりましたが、12月3日、大阪梅田のブルク7にて観賞してきました。映画はIMAX上映で観ることが多かったんですが、今回は初めてDolby Atmosという上映方法?で観賞しました。まずは音の迫力に感動!ただ、そこは今回の伝えたいこととは違うのでいったん置いておきますが、何が違うかわかりませんがIMAXとはまた違った迫力があったのは感じました。ただそんな気がするだけかも知れませんけど、、、(笑)

 

 とまぁここからがいよいよ本題というところですが、少し長くなってきたので今日のところはここまでにして、明日また更新しようと思います。

 そして早く2回目、3回目と観に行きたい!では!