今週のお題「わたし○○部でした」
もう遠い過去のことですが、私も中学・高校と部活動に青春をささげた者の一人です。
コロナの流行もあり、今の学生さんたちは部活動の制限などで思うように活動ができないようなことも聞きますし、本当に辛いだろうと思います。
今年の夏、有名にもなりましたが「青春って密」って言葉は本当にその通りだと思いました。私たちが過ごした青春と今の学生さんたちの青春の過ごし方は少し違うかもしれないけど、今は今で新しい楽しみ方を見つけて青春を謳歌していることを願います。
さて本題ですが、私は中学・高校とバスケ部に入っていました。
高校は地元の私立高校へスポーツ推薦で進学し、3年間バスケ漬けの日々を過ごしました。今思うと、その当時では部活史上一番いい成績を残すことができたことは、よく頑張ったなと昔の自分を褒めてやりたいです。
かと言って強烈に印象に残っていることがあるかと聞かれると、、、ゴール下のシュートは大事なところで外すし、思い描いたようなプレーはできなかったし、悔しいことが先に思い浮かびます。
今でも思うのは僕は点取り屋にはなれないってことです。
仕事においてもあまり自己主張の強い人間ではないですし、ガツガツがめついようなタイプではありません。
その代わり、点を取ってくれるチームメイトはいましたし、彼らを活かすプレーやリバウンドは必死にやりました。
「縁の下の力持ち」というと聞こえはいいですが、きっと自分の役割はそういうことなんだと感じます。そしてそういう自分が好きでもあります。ありがたいことに昔も今も周囲の人にも恵まれているなと感じます。
ただ、やっぱりエース級の活躍はしてみたい、スポットライト浴びてみたいっていう欲求はありますけどね(笑)
ということで過去の部活を振り返ってみました。
もうずいぶん昔のことで記憶も薄れかけていますが、たくさん楽しいことはありました。
今はもうバスケをプレーはしていませんが大好きです。
そういえば、スラムダンクの映画が話題になっていますがばっちり観に行きます。声優さんのことでネットが多少ざわついていましたが、、(笑)
それでも僕はめちゃくちゃ楽しみです!
部活のことでもう一つ思い出したことがあります。
部活帰りにほぼ毎日寄っていたお店がありました。あのお店どうなってるかなー。ええおっちゃんが居たけど元気にされるかなー?
久しぶりに行ってみたくなりました。